これキャノンパワーショットA530と言うものだった。ものすごく古いみたい。しかし現在まともな単三電池仕様のデジカメが販売されていないので仕方ない。単三電池が使えるタイプで今も販売されてた二コンクールピクスA10はすごい馬鹿だしな?(なんとA10のAF補助光は単なる飾りらしい・・どうりで?)仕方なく中古で今回仕入れた。なんと画素数500万画素しかない?小さいCCD基盤にそこそこの画素数は正義だ!画素数が増えると受光面積は小さくなるさて画素数とは光を受ける部品(まぁ、簡易的にパネルみたいなものをイメージしてもらってもいいですが)の数を示していて、1000万画素なら1000万個の受光部品が撮像素子の上に並んでいます。そのため、撮像素子の画素数が増えると受光面積は小さくなって、ダイナミックレンジが低くなり画質は低下します。大きなCCD基盤で大きな口径のレンズなら問題は有りませんが、コンパクト機にそんなにお金が掛けられないはずです。だから注意が必要なのです。しかしこのモデル対応OSはウインドウズ98SEとか書いてあるよ。マジですか?しかし裏ブタはダブルロック機能がついている。そのあとのA495はそれに対応出来なかったのになんでだ?また昔パワーショットA620と言うの持ってた。この時代のものかな。古過ぎ。まあ普通に今も使えてるなら良い。即落1150円だった。こんなのに競争入札なんて手間掛けるの面倒くさいから。A620は壊れていたのに知り合いにヤフオクに出してもらったら売れてた。何故なのか分からないが?直しても使いたい人、または部品取り用かな?いくらで売れたか忘れたが売り上げは出品手数料に知り合いにあげた。誰かの役に立ったのならそれで良い。落札した人はきれいだと褒めてくれたようだ。壊れてたんだけどね。ヨタ5がカメラにキズつけたりするわけないべ。

そういえば昔こんなの見たこと有るよ。光学ファインダーが付いてる。たとえ逆光でもファインダー横の2つのLEDで合焦が確認できるタイプ。5.0メガって500万画素なんだね?どうせブログに載せるぐらいの、百聞は一見にしかず程度の画像であれば自分は充分で、それで良い。壊れたら捨てちゃうし~銀のA495ついにアウトだね!。そもそもブログ画像の横向き500ピクセルしかないように設定している。画質ファインのデータサイズM2と言うのがヨタ5の通常の設定だ。1GBのSDカードで1800枚ほど撮れるほどのデータ量しかない。そもそもFC2のブログはアップできる画像の容量制限もあるし限界もある。また画像容量大きいと皆さんも閲覧するのが大変かも?
このカメラ高速スピードSDカードに対応できるかな?A10は旅行で記録を残すだけなら使えるが、お散歩カメラは無理。お散歩カメラこそその実力が試されるのだから!

古いだけあってダイヤル式の設定が出来るタイプ。4倍ズームまで出来るんだ。しかしその後に登場したはずの1000万画素A495が3.3倍のズーム比だったのはおかしいよね。なんかメーカーもいろいろ悩んでいたのかも?それでキャノンはその後販売はやめちゃったんだけど。

この機種にはちゃんと裏蓋ダブルロック機能があるのは何故だ?今のニコンにも無いのに?昔作ったカメラのほうが良い物だったって情けないな。この商品不具合情報も有ったが製造番号から見て大丈夫なようだった。また中国製ではなくマレーシア製。

ちゃんとフラッシュ強制停止モードで停止できる設定かな?フラッシュの発光停止モードはしっかり保持できる。画面にそれが表示される。クールピクスA10よりマクロで寄れる。A10はいろいろいじってフラッシュ強制停止にすることが出来たが、そうすると今度ピント検出が出来ない。オートに戻さないといけないのだ。使えないとはこういうモデルのことを言う。A10予想以上の駄目ッぷり。

やっぱり古いだけ有って程度は悪い。まあ、安いからいいけどね。液晶の中にゴミが入ってる。まあCCDの上に有るものじゃあないからいいのさ。傷も少々。ジャンパーのポケットに適当に入れて時々おシリでふんずけて、それでもOK。

電気接点には清掃した上に電通改良剤ナノカーボンを塗っておく。これもまた説明しないとね。液晶保護のためにスマートフォン用のフィルムを百均で買って貼り付けた。今更感もあるけどね。

結構最近ネット見て驚くことがある。清掃や脱脂にIP(イソプロパノール)を利用しろって?このIPと言うのはそもそも代用品の代用品だ?そんな事も知らないのか?元々は加水されていない無水エタノールをお脱脂に使うのが本来のもの(真ん中)。その代用で消毒用エタノール(左)を代用で使った。また消毒用エタノールは酒税が掛かるのでそれが掛からないIP(画面右)をさらに代用に使ったに過ぎない。このIPは消毒用のエタノールとして最近は使われている。じぶんも清掃用に使いその後シリコーンを保護剤として塗った。手が滑っちゃうな?

ブオトコ2人とイケメン1人、しかし他のカメラには無い裏ブタダブルロック機能を持っている。

なんと今回一番のブオトコぶりを発揮しているのがA530である。この安心感がたまらない。こういうやつが欲しかったんだ!
格好悪い、スペック時代遅れ。でも必要な装備はバッチリ。光学ファインダーまで付いている。撮影モードはダイヤル設定が使える。イカスぜ!見た目やスペックは関係ないこれが本物のイケメンだ。ヨタ5もそういう風に生きたい。単なるデジカメの話のようで実は「
人生訓」なのだ。
久々にA620系を使って思い出した、AiAFってピント検出が出来るところはどこにでもピント合わせるんだよね。どこにもピント来なかったという写真にはならない。
家に送られてきた状況を見るとダイヤルがオートに設定されていた。これ使ってたのズブの素人だな。こいつはオートに設定すると露出補正などが利用できない。またフラッシュ強制停止モードもだ。今頃、貴重な単三電池仕様を手放したことに気が付いてるんじゃないかな?その上こいつは露出補正は一発ボタンでOKだ?ファンクションションボタンの一部を押すと言うタイプではない。またファンクションを呼び出して露出補正の設定とかをするものでもない。実はこの頃のキャノンの単三電池仕様が機能的にも一番充実していた。パワーショットA1200が使えないのは露出補正もファンクションキーでいちいち呼び出さねばならないからだ。だからムービー専用カメラにしか使えなかった。
キャノンはA650かなんかで大きなトラブルを起こしその後の展開が先細ってしまった。A650ISの不具合は2015年9月末まで対応していたそう、比較的最近までだな、残念だ。実はアメリカなどでは単三電池仕様のニーズが高いのだ。また復活して欲しい。少し高くてもいいのでちゃんとしたお散歩カメラが欲しい。その点リコーGRデジタルなどはどんどんユーザーの声を集約して改良が続けられている。その分高いけどね。 実は最悪、自分のGRⅢだと単4電池2個でも稼動する仕組みになっている。だったらGRDでいいじゃん。でもね、キャノンのAF技術には優れたところがあるんだよ。勿体無いよね。
本日、実は2月1日。天気予報の予告どうり雪が降り出した。関東は3センチは降り積もる予報。あれメルカリで買い物した。パソコンまたはガラケーでも出来るんだ。しかし結局メルカリは商品代払っただけで商品が送られてくることは結局無かった。個人がやっているとはそういうことか・・。注意してください。断じて誓う!自分はアマゾンしか使わないと。商品が送られてこないなんて、アマゾンプライムの年会費払ったほうが断然得だ。