みなさんは自分のパソコンの内部環境をどれくらい知っているでしょうか?特に必要も無いので・・という方もたくさん居るでしょうがPCの自作なんかをした人は結構、気になるところです。
ハードウェアモニターなるソフトがフリーで有り、パソコンの中枢である中央演算装置(CPU)の温度や冷却の為に取り付けたファンの回転数なんかも、PCの基礎設定に踏み込まずとも簡単に分かる便利なものです。今回使ったのは「HWMonitor」と言うソフトです。
そしてうちのメインシステムですが、以前夏場にエアコンもつけずに居たらダウンしてしまい「低発熱省エネ型」の取り敢えずこれで!と言うものをBTO(ビルトトゥーオーダー)で秋葉原のドスパラで作ってもらいました。繋ぎでお金も掛けずのつもりでしたがなかなか優秀で今もそのまま現役です。
でもやっぱりリテールのCPUファンでは、なんか物足りないので自分で付け替えました。
しかし、その結果この寒い季節とはいえCPUのコア温度はなんと起動から30分後でも18℃しかなく、HDDに至っては25℃しかありません。「オーバークール」ってPCにそんな言葉有ったんだ(笑)。HDDは40℃くらいが適温らしいよ。ケースファンも付けましたが、冷えすぎで電源抜いてしまいました。CPUの発熱が低いとPCはやはり熱くならないのですね・・。
「サイズ」の手裏剣リビジョン2?だったかな・・。さすがに標準品に比べ大きい。それでも背の低いタイプです。ファンの回転速度も抑えられるため、騒音はすごく小さくなります。
全然作りは違います。やっぱり自作ならそれっぽいのが良いですね。(BTOのくせに)
取り付けた中身の内容が分かります。AMDの4コアCPUのPhenomⅡ×4と日立の1TB(テラバイト)のHDDが2基搭載されてます。電源は550Wで、やっぱりシステム安定の要ですね。
最近、イ〇テルとか主流・・何それ食えるの?行くぜ~「漢AMD」!