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 最も美しい化石

 
化石と言うと泥んこまみれで余り美しいイメージはないが、これは違うなと言うものがある。これは3000万年ほど前のものでありアメリカ、カリフォルニアから産出されたもの。「ツリテラ」と言い今のウミニナみたいな巻貝だ。人類といえばせいぜい「アウストラロピテクス」のような今風の人類はそもそも15万年ぐらい前に出てきた程度だ。まったく無垢な世界で生きてきた燦燦と太陽の当たるカリフォルニアの海に居た「ツリテラ」現在は「ワイオミング州」あたりになる。
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中の白い部分は方解石が充填されて、そういった形になっている。まったくキレイなものだ。中に閉じ込められている気泡の空気はまさに3000万年前かそれ以降の化石が形成される過程のものである。どちらにせよ古い。

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あなたも、3000万年前のきれいな海を想像しながら楽しんでみてはいかがでしょうか?
化石にはこんな楽しみ方もあります。今は無きケガレ無い過去の世界に戻れます。

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こんなツリテラを襲う様な生物も居なかったでしょう。のびのびとした海辺の景色を思い浮かべながら・・。ヨタ5的には海辺に向って走り出すイメージ。これが青春だ。ひねもす海辺でのったりくったり。「東海の小島の磯の白砂にわれ泣きぬれて蟹とたわむる。」(石川啄木『一握の砂)。  (ヨタ5『一握の猫=それはそれでかわいいか、リンちゃんか?前足握ってるイメージ。)


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そうは言っても、それが分かるのはこんな化石が見つかるからに過ぎない。古き良き時代。(古過ぎ?)

次回予告「訳の分からない化石」確かに見たことも聞いたことも無い化石というものもあり。現在絶滅しているなら当然かな。そんなものを紹介。「ラステラム」・・・そんなの知らんがな!だよね。